Attention


ご使用にあたって

イタリアンレザー

イタリアンレザーはすべて植物性タンニンのみで鞣されており、鞣し工程の際に革にオイルをたっぷりと含ませています。そのため使い始めから約1年間はご使用途中にレザー用クリームやオイルによる保湿やメンテナンスは基本的に不要です。もともと革に含まれているオイルのみで十分に艶が出てきます。革が自然な経年変化をしている段階で他の油分を加えてしまいますと、革本来の油分が浸透しなくなり、経年変化を損ねてしまう恐れがあります。また、防水スプレーなどもその原因となりえますので極力お控え下さい。

ヌメ革

ヌメ革はタンニン鞣しのみで作られた革です。染色や塗装などは施されていないため、革自体にもともと傷や汚れなどが見受けられることもありますが、それも経年変化により革の表面の色も濃くなり、次第に目立たなくなりますのでお気になさらずお使いください。また自然な経年変化をお楽しみいただくため、防水スプレーなどはお控えいただくことをおすすめします。

Dove&Oliveの革製品は手に触れ、日々使い続けることで艶を増し、色味も濃くなり、いろんな表情を見せてくれます。使うほどに経年変化を楽しめる革ですので、使う頻度が少ないと革の成長も止まったままになってしまいます。

そして使い方によっても変化の仕方は様々に出ますので、ひとつひとつの違った個性がそこにうまれます。その個性は持つ人それぞれによって違う楽しみがあります。毎日の生活の中でたくさん触れて、自分だけのエイジングをお楽しみください。

エイジング写真 ↓(イタリアンレザー:プエブロ)

Camel

ご使用にあたって
未使用 -> 約6カ月後

Brown

ご使用にあたって
未使用 -> 約6カ月後

Black

ご使用にあたって
未使用 -> 約6カ月後

保存方法

イタリアンレザー

直射日光のあたる場所に長時間置いておくことは避けてください。長時間日光があたると革が日焼けをおこし、色あせてしまうことがありますのでご注意ください。 また水分を多く含んだ衣類や生地類などが革と長時間触れてしまうと革に水分がしみ込み、革の表面に水シミができる恐れがありますのでお気をつけください。

ヌメ革

直射日光のあたる場所に長時間置いておくことは避けてください。長時間日光があたると革が日焼けをおこし、色あせてしまうことがありますのでご注意ください。またヌメ革はイタリアンレザーよりも特に水に弱く、高温多湿の場所での保管はカビが生える恐れもありますので、湿度の高いところや水気の多いところなどは避けるように十分にお気をつけください。

色移り

イタリアンレザー

Dove&Oliveで使用しているイタリアンレザーは革本来の自然な風合いをお楽しみいただくため、染色に色止め加工を施していません。そのため製品の使い始め(革が新しい状態)や雨などでご着用の衣類が濡れた状態での革製品のご使用の際は、衣類に革の染色が移る場合があります。

また革の色味によって衣類への色移りが多少異なります。
(例)真っ白の綿シャツをご着用での場合・・・
Beige: 色味が薄い分、衣類へ色移りはほとんどありません。
CamelBrown: 革と衣類との摩擦が強い箇所につきましては少々薄く色移りをする場合があります。 この場合は一般的な洗濯洗剤で手洗いをしていただくと染色もある程度は落ちて目立たなくなります。
Black: 他の革と染色の仕方が違い、顔料仕上げとなっています。そのため革と衣類との摩擦が強い箇所は色移りがしやすく、こちらは一般的な洗濯洗剤で手洗いをしても落ちにくい場合がありますので、とくに白系統の衣類をご着用の際はお気をつけください。 色移りをしてしまった際はクリーニングに出すか、白い衣類なら漂白剤でお洗濯していただくとある程度は落ちて目立たなくなります。

ヌメ革

色落ちのしやすい服(デニム類や製品染めされた衣類など)をご着用の際、衣類がまだ新しい状態(おろしたて)でヌメ革をご使用されますと、ご使用時に起こる衣類との摩擦でヌメ革の表面に衣類の染料が色移りをする場合があります。革へ色移りをしてしまうと状況により染色が取れないこともありますので、ヌメ革をご使用する際は身につける衣類に十分にお気をつけください。なお、色移りが気になるようでしたらお気軽にご相談ください。

傷について

イタリアンレザー・ヌメ革
お使いいただく中で傷はつきものです。
傷のつき方、傷の種類によりその後の経年変化で消えるもの、残りやすいものには差があります。

瞬間的にできた傷(爪でひっかく・壁にこすれたなどの比較的軽いもの):
使う中でおこる手などの摩擦により革に油分が浸透し、経年変化することで傷が馴染み、比較的早い段階で目立たなくなります。傷がついたことを気になさらず、たくさんご使用ください。この時、レザークリームやオイル等はつけずにお使いください。

(商品-7W.Camel)

傷について

約1週間後

傷について

約1週間後

革へのダメージが強い傷(長時間固いものが革の表面におしつけられてできるへこみ傷やあたり・深く入った傷など):
ひっかき傷とは違い、傷がついたところは色が濃く残ります。こうした傷も経年変化することで目立たなくなるものの、消えるまでに時間がかかります。傷のつき方より消えるまでの時間は異なりますが、革は経年変化で色が濃くなっていきますのでついた傷の色と革の表面が同じ色味になるまでご使用を重ねていただければ傷はだんだんと目立たなくなります。

(商品‐U5K.Camel)

傷について

約6カ月後

傷について

約6か月後

傷の消え方は経年変化次第です。よく触れるところとあまり触れないところでは傷の残り方に差がうまれます。傷を早く消すためにはたくさん触れていただくことが一番です。また、傷がついてすぐにレザーケアクリームやオイルなどを塗る必要はありません。傷は自然な経年変化の過程で薄らいでいきますので、途中で革に余分な油分を入れてしまうと自然な経年変化を損ねる恐れがあります。この他傷について気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

水・液体類の付着について

イタリアンレザー・ヌメ革

水シミや食べ物の油汚れが付いた際の応急処置の参考までにご覧ください。

革の表面に雨粒など少量の水分がついた際は乾いたタオルなどで軽くふき取ってください。この時に表面を強くこすらないようご注意ください。少々の水分の付着は軽くふき取るだけで問題ありません。

革の表面に大量の水分がついた際はなるべく早く乾いたタオルなどでふき取ってください。この時に表面を強くこすらないようご注意ください。水気をふき取ったあとは陰干しで十分に乾かしてください。濡れたまま放っておくと表面に水シミが残ることがあります。

※水シミ跡が気になる場合の対応策
まずタオル(コットン素材類)を濡らしてしぼり、革の表面全体を均等に拭きます。この時、表面を強くこすらず、優しくなでるように拭きます。(水分が付着した箇所と乾いている箇所との色の差をなくすように意識してなじませます。) あとは陰干しで十分に乾かしてください。乾いたあとも少し水シミが残る場合もありますが、その後の経年変化で革の色も濃くなり次第に目立たなくなりますので、お気になさらずそのままお使いください。

ジュースやお茶類、アルコールなどで色のついた液体の付着につきましても上記同様、付着後すぐに乾いたタオルなどでこすらずにふき取ってください。色のついた液体でも革にしみ込む前にふき取ればシミの問題はありません。

油(食用、燃料など)につきましてはふき取ってもすぐにシミとして残る場合がありますのでご注意ください。付着した際は乾いたタオルやティッシュなどでこすらずにふき取ってください。この場合、付着具合や革の色味により経年変化の過程でシミは薄まり、目立たなくなることもありますが、シミが気になる場合はお気軽にご相談ください。

油シミのサンプル写真がこちら ↓

(左からBeige, Brown, Camel, Black)

革:表面

水・液体類の付着について

革:裏面

水・液体類の付着について

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