水・液体類の付着について

イタリアンレザー・ヌメ革

水シミや食べ物の油汚れが付いた際の応急処置の参考までにご覧ください。

革の表面に雨粒など少量の水分がついた際は乾いたタオルなどで軽くふき取ってください。この時に表面を強くこすらないようご注意ください。少々の水分の付着は軽くふき取るだけで問題ありません。

革の表面に大量の水分がついた際はなるべく早く乾いたタオルなどでふき取ってください。この時に表面を強くこすらないようご注意ください。水気をふき取ったあとは陰干しで十分に乾かしてください。濡れたまま放っておくと表面に水シミが残ることがあります。

※水シミ跡が気になる場合の対応策:
 まずタオル(コットン素材類)を濡らしてしぼり、革の表面全体を均等に拭きます。
この時、表面を強くこすらず、優しくなでるように拭きます。(水分が付着した箇所と乾いている箇所との色の差をなくすように意識してなじませます。)
 あとは陰干しで十分に乾かしてください。乾いたあとも少し水シミが残る場合もありますが、その後の経年変化で革の色も濃くなり次第に目立たなくなりますので、お気になさらずそのままお使いください。

ジュースやお茶類、アルコールなどで色のついた液体の付着につきましても上記同様、付着後すぐに乾いたタオルなどでこすらずにふき取ってください。色のついた液体でも革にしみ込む前にふき取ればシミの問題はありません。

油(食用、燃料など)につきましてはふき取ってもすぐにシミとして残る場合がありますのでご注意ください。付着した際は乾いたタオルやティッシュなどでこすらずにふき取ってください。この場合、付着具合や革の色味により経年変化の過程でシミは薄まり、目立たなくなることもありますが、シミが気になる場合はお気軽にご相談ください。

油シミのサンプル写真がこちら ↓

(左からBeige,Brown,Camel,Black)
革:表面

革:裏面